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TBS『輪舞曲(ロンド)』第ニ話&AP日記

ショウ(竹野内 豊)がユナ(チェ・ジウ)に教えた“一番大事な日本語”が「たすけて」だったっていうのが、すごくよいなと思いました。
彼の人間性やユナへの思いが伝わってきます。
このメモを見たヨンジェ(シン・ヒョンジュン)もそれを感じたんだろうなぁ。
ヨンジェが店をメチャクチャにした後、「何度でもやる、何度でもだ。そしていつかお前は諦めるしかなくなる」とユニに言い放つところは、ゾクッときました。格好いい!
ミュージカル『ミス・サイゴン』の、キムとトゥイをちょっと彷彿したりして(だいぶシチュエーションが違いますが)。

最近、番組HPAP日記(という名称ながら、ここのところは植田P日記)をちょくちょく覗いています。おもしろいですよ~。
1月23日(月)と1月28日(土)の日記は特に感じるものがありました。
スタッフ・役者への信頼、勝負する気概に打たれたというか。
「画面が暗い」「インファナルに似てる」という視聴者の声も受け止めているし。
「オッパー」という言葉へのこだわりも、わかる気がします(ドラマでさりげなくエクスキューズを入れてくれたらいいのに…とは思いますが)。

二話でかなり視聴率が落ちてしまったようですが、巻き返しを期待してます!
by yagikuro-3 | 2006-01-28 19:44 | TV
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